公認会計士の資格試験は、一つの視点からだけではなく、様々な面から判断ができるように三段階にわかれています。公認会計士の筆記試験は、マークシート方式の短答式試験と記述方式の論文式試験の二種類の試験を受ける必要があります。まずは、受験者の能力判断の試験として、財務会計論・監査論・管理会計論・企業法の科目においての短答式試験が5月末に実施されます。そして、短答式試験の合格者だけが8月に実施される論文式試験に進むことができるのです。また、公認会計士の資格には免除制度があり、司法試験や税理士試験に合格している人など、既に所有している資格に応じて免除される科目があります。筆記試験に合格した後には、2年以上業務補助などの実務経験を積み、修了試験を受けて合格することで公認会計士として認められます。公認会計士の資格は、科目合格制などの試験改正が行われて、受験者への負担が減ったのですが、独学のみで合格する人はほとんどいないのが現状です。本人のやる気や環境、学歴、所持している資格などによって一概にはいえませんが、やはり、公認会計士の資格は他の資格よりも非常に難易度が高いものであることは間違いありません。多くの受験者は、専門学校へ行って毎日何時間も勉強して、何年も掛けてやっと合格しています。難易度が高く、合格率の低い資格なので、公認会計士の資格取得には専門学校へ通うことが一番の近道かと思います。しっかりと計画を立てて、効率的に勉強することが大切になるでしょう。